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ホームページ制作会社がやること・できること

ホームページの公開は終わりではなく、はじまり

今や、多くのホームページのアクセスが、検索エンジン経由です。検索結果の上位に自社のホームページが無ければ、たとえ1000万円かけたホームページであろうとなかなか見てくれる人は増えていきません。

とにかくホームページ制作会社にお金を出して制作したのだから、自社の新しいホームページは、検索すると一番にでてきて、多くの人がアクセスしてくれて、会社の売り上げがどんどん伸びてくる、と素直に(?)考え、そうでなければ、ホームページ制作会社の怠慢、などと思ってしまう方がいまだに結構多くいます。

一度制作したら、あとは勝手にたくさんのアクセスがあったのは、ホームページの数がとても少なかった10年前のお話。今は星の数ほど多くのホームページがある時代です。その莫大な数のホームページの中から、自社のホームページにアクセスしてもらうためには、SEO/SEMを含めたその後のプロモーション活動が不可欠になります。このために必要な作業は年々増え、知識は専門化しています。

ですから、ホームページの制作を検討したならば、制作費だけではなくて、必ずその後の運用やプロモーションについての予算も考えておくべきです。
ホームページ制作会社も、ひと昔前と違い、ホームページの集客を、美しいデザインというだけの訴求力に頼るのではなく、SEO対策やユーザビリティやアクセシビリティ、コンテンツ内容に関するコンサルティング部分を強化したり等、それぞれの制作会社の特徴を生かした制作後の運用方法をアピールしています。しかし、ホームページ制作会社が制作業務としてやることは、あくまでホームページの制作のみであって、その後の運用やプロモーションは有償だという大前提を忘れないことが大切です。

※SEO( Search Engine Optimizationの略 )
検索エンジンでサイトを上位表示させる手法。
SEO対策とはタイトルタグ等のコンテンツ要素、リンク要素を、検索エンジンロボットが理解しやすいように、ホームページ制作会社等が手を加えること。

※SEM( Search Engine Marketingの略 )
Yahoo!やGoogle、MSN等の検索エンジンで上位表示され、アクセス数の増加を目的とし、検索エンジンに重要度が高いと認知させるためのコンテンツ充実を行うこと。

※ユーザビリティ( Usability )
一般的に使い勝手のよさ、利便性、取り扱いの容易さ、という意味で用いられることが多い。が、ユーザビリティの意味範囲は広く、使いにくさ、わかり難さ、煩わしさなどのネガティブな面をどれだけ減らしているかという意味により近く定義される。

※アクセシビリティ( accessibility )
「近づきやすさ」という意味の英単語。インターネット用語では、どのような人でも(高齢者やパソコンに不慣れな人、ハンディキャップがある人でも)利用しやすい、という意味で使用される。
たとえば、視覚障害者は、印刷した文字を読むことはできず、「情報障害」であるとも言われる。しかし、専用の読み上げソフトを使うことで、ホームページから新しい情報を取り入れることが可能になった。そのような視覚障害者が利用する音声読み上げソフトに対応したデザインのホームページなどを制作することを「アクセシビリティを考慮したホームページを制作する」と言う。

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