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選び方ポイント6:依頼する前に

「ホームページ制作のことはぜんぜん良く分からなくて・・・」と、制作を依頼する際に、何の資料も準備しない企業のホームページ担当者がいます。これはよくありません。


家を建てるときに、家の建築方法が判らないからと言って「わからないので私の家はすべて工務店におまかせ」と言う人はいません。確かに建築方法に詳しくなくても、住宅展示場などに足を運び、こんな感じの家であるとか、部屋の数は幾つ欲しい、というような具体的な話合いをしてから設計図を起こしてもらいます。


ホームページ制作の場合も、ホームページのシステム構造はわからなくても、会社がインターネットにつながっているのであれば、競合他社のホームページを閲覧する程度はできると思います。自社がどのような会社なのか、何を売りにしているのか、などということを全く知らない社員はおそらくいないでしょう。そういう分かる範囲だけでも、あらかじめまとめておいた上でホームページ制作会社に依頼する場合と、全くゼロの状態からホームページ制作会社に下調べさせるのとでは、スタート地点が違うため、もちろん、その結果も違ったものになってきます。

ホームページのコンテンツ(情報の中身)は、ホームページ制作会社が生み出すものではなく、自社が元々持っている情報なのです。

ホームページ制作会社といえども人間です。クライアント企業の担当者が、一生懸命に取り組んでいるという熱意があれば、それはホームページ制作会社にも伝わり、少しでもクライアント企業の役に立ちたい、と思うものです。
依頼する前に次のような事柄をまとめておくと、制作のスタートがスムーズになります。

  • 競合他社のホームページを閲覧し、良い点・悪い点など気になった点などをまとめておく。
  • 自社ホームページに対しての社内の各部門からの要望を取りまとめておく。
  • ホームページ制作にかけられる予算を決めておく。
    (制作とプロモーション費用・・・分からなければ制作会社に相談する)
  • ホームページ制作後にどのような効果を上げれば成功といえるのか、目標を定める。

 

大手企業の経験あるウェブマスターは、この辺りをよくわかっていて、制作前に必ずオリエンシートを制作会社に渡します。そうすることで、開発段階でデザインや技術仕様の修正や変更が入っても、その開発プロジェクト自体の目的や目標がブレることが少なくなります。
オリエンシートをまとめておくことは、クライアント企業の大小や担当者の経験に関らずできることです。

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